僕が、このプロジェクトを実現したいわけ

 
初めまして。kumajimaと申します。
 
 
今回、卒業論文を使ったプロジェクトとである「卒業論文データベース」を立ち上げようという段階でブログの方も開設させていただきました。
 
 
 
ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
ご興味のない方も、できれば読んでみてください。
 
 
 
さて、少し自分の話をさせていただきますと、私は卒業論文を書き上げ発表し終えた大学4年生です。大学では社会学を専攻し4年間で勉強し、その4年間の集大成として卒業論文の発表を終えました。
実際に、調査・研究したのは約1年間ではありますが、大学4年間で学んだこと、21年生きてきて培ったものを活かしたという点では現人生での集大成」といっても過言ではないと思います。
 
 
 
 
しかし、卒論発表を終えたその後は、誰にも見られることはなく、ひっそりと研究室の引き出しに眠ってしまいます。
 
 
 
せっかくの力作をこんな形で終わらせて良いものか?そう思ったのが、このプロジェクトを立ち上げようと思った「きっかけ」です。
 
 
 
全国では、毎年50万人〜60万人の大学生が卒業し、大学院生も約7万人が卒業します。
 
 
 
彼らの力作も眠ってしまうのかもしれません。
 
 
 
 
そこに書かれたアイデア・知識は、とても有益なものだと思います。若い発想を持った学生が長い時間をかけて作ったものですから。
 
 
 
これらをもっと、
引き出しの中で終わらせるのではなく、日本中で共有できるような「データベース」を作りたい。
最終的には、そこにあるアイデアを形にしたい!そう強く思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
僕は現在学生ですが、周りの同級生や就活生を見ていると「自分のやりたいことができていない」ように感じます。
 
 
働きたいけど、なんとなく企業に属するそんな人たちばかりです。
 
 
そのような人たちの多くは、スキルや資金、何かを起こすアイデアがない人がほとんどです。
 
 
 
しかし、本当はアイデアは、この世界にあふれていて、その人達も有益なアイデアを書き上げているはずなんです。
 
 
 
 
 
「アイデアを共有し、形にしたい」
 
 
 
 
 
 
そんな想いで、
卒業論文データベース」
を立ち上げました。
 
 
 
実現したいです。
 
 
 
 
 
詳細等こちらに載っておりますので、よかったらご覧ください。