これを知らなければ落とされる!?金融業界就活の罠「第0次面接」

kumajimaです!
 
 
3月といえば、そろそろ本格的に「就職活動」がはじまりますね。
私も昨年、就職活動をしました。
 
 
 
人生で1回目の就活が人生を大きく左右しますからね
何も知らなかったでは済まされません!
 
 
 
今回は就職活動に隠された罠をお教えしたいと思います。
 
私は、まんまとはめられてしまいました笑
 
 
 
今回は「金融会社」に焦点を絞ってお話しをしたいと思います。
 
ここでいう金融会社とは、銀行、証券、保険などの業界を指しています。
 
高収入であり、人気が高く倍率は非常に高いです。
 
下調べなしでは、入ることはできない業界と言って過言ではないでしょう。
 
 
さて、本題の金融会社の「罠」に入る前に少し金融会社の選考のプロセスについてお話しします。
 
 
はじまりは3月の就活解禁です。これとともに多くの金融会社が説明会やワンデイインターンなどを開始しますす。
 
それと同時期にエントリーシートの提出が始まり、3月末もしくは、4月上旬まで行われます。
 
そして、金融会社によっては4月下旬から5月に筆記試験を行います。
 
そこで、ふるいにかけられ選考を通過したものが一次面接に呼ばれます。
 
 
 
一次面接は「選考解禁」が6月1日のため、多くの金融会社が6月の第1週までに一次面接を実施します。
 
 
 
 
 
 
と、いうのが公に公開されている流れです。
 
 
 
 
 
 
しかし、ここにが存在するのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
実は選考解禁の前には、「0次面接」というのが存在するのです。
 
 
 
 
選考解禁の前には本来面接を行なってはならず、6月1日以降に一次面接をしないといけないというルールがあります。
 
 
が、多くの就活生は、金融会社を一つではなくいくつか受けます。そのため、6月から一次面接を始めていては、優秀な人材の取り合いに遅れてしまうのです。
 
 
 
 
 
そこで行われるのが「0次面接」です。
 
 
 
 
 
まず、エントリーシートを出した就活生の中から選考を通過したものを5月の「一次面接前」に呼び出します。
 
もちろん、「面接」という言葉は使ってはいけないので、社員相談会」「お茶会」といった名目で呼び出されます。
 
ずるいですよね。
「財布がわりの男探し」を「パパ活」というようなものですね。笑
 
相談会やお茶会だからといって、行かなければ落とされますし、何も考えずに行くと普通に面接と同じことを聞かれるので答えられません。
 
 
私もお茶を飲むだけだと思って気を抜いていた落とされました。。。
 
 
この段階で面接だと思って行かなければなりません。
 
 
そしてなんと、これは何回も呼ばれます!
会社によっては、3回以上は呼ばれて社員と話すことになります。
 
 
そして、その「0次面接」というなの選考を通過したものが6月1日の一次面接に呼ばれます
 
 
一次面接は実質の「五次面接」とかになりえます。笑
正気じゃないですよね。笑
 
 
 
 
6月1日からは、人材の取り合いが始まります。
 
6月1日が一次面接であり、最終面接であるところもあるくらいです。
 
多くの金融会社が6月の第1週には合否を言い渡します。
 
 
 
 
 
就活生にとってだけでなく、会社にとっても、熾烈な競争なんですね。
 
 
 
金融会社の内定を勝ち取るためには、5月の「0次面接」が勝負です。
 
 
 
 
 
卒業論文データベース」
campfireページはこちら👇
よかったらご覧ください!!