CAMPFIREを実際に使って分かったこと②

Campfire その②
 
 
kumajimaです。こんにちは。
 
 
そんなわけで、campfireの審査を通過すると、ここから本格的な資金集めが始まります。
 
 
 
実際にやって見て気づいた資金集めに必要なことことは3つです。
 
 
 
 
 
1.「リターン」は魅力的なものを
 
 
 
campfireでは、単なるお金の寄付ということではなくて、「リターン」というお返しを与える
「交換取引」を採用しています。
 
 
 
そのため、リターンのものがとても大切です。芸能人としても有名なキングコング西野さんは、campfireでも、多くの資金を集めていますが、リターンの数が10以上もあり、多くの人が自分の好きなリターンを選んで資金提供しています。
 
 
 
 
一方で、僕のは、だったの2つ!
しかも、何かを「モノ」を制作するプロジェクトではないのでモノをあげるのではなくサービスをリターンとして定めました。
しかし、リターンがプロジェクトとと関連していないため、リターンに魅力がありません…笑
 
 
 
リターンはプロジェクトと関連するものを出そう!
 
これが大切です。キングコング西野さんも個展を開くときには、その原画をリターンとして設定して多くの資金を集めました。
 
 
 
 
2.知人の支援は必須
 
 
現在、僕の資金集めにてこずっている一番の理由…それは知人の支援がないことです。
 
 
campfireの理想的な資金集めは、1:1:1だそうです。
1/3をプロジェクト設立者の知人・友人
1/3をその知人・友人の知人・友人
そして、残りの1/3が、それ以外の人
というのが資金集めの理想的な形だそうです。
 
0から外部の人に資金集めを求めるのは難しいということです。
特にプロジェクトが初めてで実績がなく、芸能人のように知名度がない人は0から資金を集めるのは難しいです。
 
よっぽど、魅力的で分かりやすいプロジェクトでなければ…
 
そして、知人・友人以外の人が資金を提供し、そのプロジェクトが順調だと思い込んだ人たちが資金を提供し始めるのです。
 
 
なので、
最初の一歩は知人・友人から
というのが大切でしょう
 
 
 
3.自分を出す
 
最後に自分を出すということが大切です。
自分を出すということは、自分がこのプロジェクトを立ち上げると周りに打ち明け支援を求める。campfireをやるにあたって、自分の顔や学歴などの情報をより多く出すことで信頼を取ることが大切です。
人は誰かも分からない人に支援などしないし、そのプロジェクトが本当にできるかも不安になりますしね。
 
 
僕も、初めてのプロジェクトということで弱気なのか自分を出すことは出来ていません。
 
 
最初の一歩というのは、いつも躊躇してしまいますね。失敗やリスクを恐れない人が成功者になるのかもしれませんね。
 
 
3つめの大切なポイントは
自分を出す
ことでした
 
 
皆さんも、アイデアがある人は、ぜひ形になるように努力してみましょう!
 
支援0円のkumajimaからのアドバイスでした!笑
反省の意味も込めて書きました。
 
 
 
 
 
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